星野あかり 「熟女の口はもっと嘘をつく。」 雌女anthology #059

「熟女の口はもっと嘘をつく。」
女優名 星野あかり
メーカー アウダースジャパン
監督 ラッシャーみよし
シリーズ 熟雌女
収録時間 195 分 (本編 120 分)
淫語回数 170 回 (本編 127 回)
種類数 19 種類

メーカーの紹介文

雌女から3年。2階級制覇の星野あかりさんがグッと大人になった魅力で皆さんを悩殺!まずはナース役。患者に対して超上から目線の美人ナースは女王様のように君臨。目をつけられてしまった患者は・・・。次はキャバ嬢役。人気キャバ嬢が客のストーカーになってしまった珍しい話。強引に追いまわし、家に忍び込んで強硬エッチ!そして魔女役。夜ごと夢に現れる美しい魔女、夢魔。誘われるまま身を任せたらたちまち彼女の虜になってしまいます。最後は奥様役。問答無用で大好きな旦那さんとのエッチ。超ベタベタ、これまた今までとはまったく違ったエロさをお見せします。コーナーごとにキャラがまったく異なり、インパクトも相当強い作品です。

淫語の量・種類

チンポ57 おまんこ50 マンコ2 キンタマ2 ペニス13 チンコ1 チンチン5 タマ2 クリトリス3 精子1 ザーメン9 ガマン汁2 カリ1 裏スジ2 亀頭16 おまんこの穴1 勃起チンポ1 チンポ絵1 チンポ像1

淫語の吸い出し

ほら見せてよ。あんたの小さいチンポ、見せてよ。その小さいチンポでアタシのこと想像しながらオナニーしてたんでしょ。ほら、見せなさいよ。
あんたのみっともないチンポで…、あぁ、ああ、あたしのおまんこが気持ちよくなってるのよぉ。ああ、あああ、ああああ、ほらぁ、ああ、いっぱい絞めつけてあげる。
擦って…、ああ、ああああっ、ああすごいチンポがアツい。アツいチンポ、ああ、ああ、アツいチンポもっときて。ああ、あああ、擦れちゃう。ほら、出して!
アナタの頭の中にあるもの…何かしら。おまんこ? おまんこ、おまんこおまんこおまんこ、おまんこ。うふ、おまんこばっかりね。うふふ、いやらしい…、イヤラシイ人は大好きよ。
ああ、いっぱい…ああっ、ああわたしのおまんこの中で…、うごいてる…、ああそう、ああっああっ、あああっ、ああ、あてて、おまんこの奥、奥っ、奥っ、おまんこの奥ぅ、おまんこのおっくぅううぅぅうう。
ああ、チンポ、ああ大好きぃ、ああチンポ好きぃ、ああチンポぉ、ああっ、ああんチンポ好きぃ。ああ、ああん、ああっ、ああ、好きよ、大好き。ああ、ああん、ああん、ああん、ああしびれちゃうよぉ。
ほらぁ、んんっ全部独り占めにしていいよ。ほらぁ、ああ私のおまんこも何かも全部、全部、ああっ、ああっ、いっぱいにしてぇ。

総評

アウダース完全主観。男の声はなし。
星野あかりは雌女にも出演。

①体で誘惑しつつ上から目線で患者を言いなりにしついには性のペットにしてしまうという話。
②肉厚の唇を使ったフェラ技は素晴らしい。顔振りしながら飲み込み、唇だけで竿を擦り上げる。
③夢魔・あかりが夢のなかエッチしてくれる。星野のいつも描く妄想設定らしい。
④「大好き」連呼。「チンポ」5連呼。「オマンコ」5連呼。とにかく甘い甘い新婚カップル。
⑤やたらワインにくわしい。星野あかりは極上のワインとチーズあれば落とせるらしい。
⑥理想のチンポ絵コーナーだけM田部長。あとは新人スタッフでのインタビュー。

前回の雌女の時より格段にうまくなっている。3年も経てばここまで変わるものか。

芝居は目を向いて挑発したり、指マン・挿入時などに状況に応じて自ら腰を振り立てたり、体のクネクネさせるさまなど尋常ではない。他の出演作品ではこれらのエロエロモードがやりすぎの感を与えることもあるが、この熟雌女では逆にすっぽり収まって実に見事なパフォーマンスに見えた。制作スタッフ側と相性がよかったのか伸び伸びとやってしかも浮いていないところがいい。

淫語量も前回に比べて倍近くある。しかも流れの中できっちり言っていて不自然には聞こえなかった。
④では難易度の高い「チンポ」「オマンコ」の連呼技もやっていたが、こんなにナチュラルな言い回しなら淫語連呼を苦手とする人もとくに問題はないはず。

星野あかりはこの作品で狂気にも似た過剰な女の性欲を見せつけてくれる。彼女なりの「痴女」の解釈なのだが、それが突出しすぎることもなくちゃんとエロに結びついていて成功しているように思った。彼女の作品の中でも傑作の部類になるのではないだろうか。
もちろん透き通るような白い肌にキレイな桜色をした乳首や艶めかしく振り回す腰肉のボリュームは健在。表情もよくこの上おしゃべりエッチがうまくなったわけでこりゃ最強。

今回は雌女のカメラマンさんもノリノリだった気がするなぁ。
おっぱいだけでなく下から舐め上げる尻の撮り方がいつも以上によかった。