星野あかり 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology#043 (アウダースジャパン)

星野あかり 雌女anthology #047

メーカーの紹介文

星野あかりがその高い技術を活かして完全主観×淫語にチャレンジ!幅広いキャラ設定、その変化っぷりに注目です!まずは超わがままお嬢様役。執事に対して無理難題ばかりを押し付けます。かわいいプンプン顔と立バックのアクメ顔、そのギャップに注目。次にエッチな天使役。オナニーばかりしている童貞少年に想像でしか知らなかったあんなことやこんなことをしちゃいます。そして人気コーナー、遊女役。今回も遊郭を舞台に切なくも美しい遊女の恋をお届けします。さらに知的でクールな精神科医役。悪夢に悩む男性をもてあそび、ぺニバンを使って犯します。最後は素のあかりちゃんがたっぷり詰まった彼女役。ファンの方は画面の前でシビれてください。

淫語の量・種類(穴も汁もタマも擬音もない)

男:おちんちん>>>>>チンコ1 チンポ1 チンチン1
女:おまんこ>>マンコ>クリトリス
他:

淫語の吸い出し(声は全体的に艶があって耳に心地いい)

ほらぁ、どう、私の本物の、本物のおまんこ見れて。どんな気分ん。いつもこれを見たくて舐めたくて、いっぱい想像してたんでしょう。ほら早く。
ほら、もっとキレイにして。んー、そっ、舌を伸ばしてぇ。ほらぁ、おまんこの中にも、舌を入れてみてぇ。なんも喋れなくなるくらい、奥に…。
すっごい、おちんちんの味がする。ちょっと苦くて、ちょっとニオイもする。
あああ、ああ、すっごい、ああ、あああ、おまんこの、壁に、おちんちんが、ああ、当たるのぉ。

総評

森川監督の童貞狩りで淫語の縦断爆撃をしていた星野あかりさんが「雌女」に登場。
作品の中で実は彼女、相当のオタ度が発覚してしまいます。オタの女優さんって声色の使い分けがうまい人が多く、今回もその点ではいい感じでセリフを言ってました。
淫語とは直接関係ないですけど、以下はオフショットでのインタビューシーン。星野さんもそうですが、アウダースのスタッフもかなり重症だと思いますね。ということで晒してやります。わからない人は気にしないでください。

あかり もうATフィールド全開だよ、わたし。
スタA ATフィールド全開だとまずいんじゃないですかね。
あかり ああ全開じゃ、まずいやぁ。
スタA アンチATフィールドで。
あかり アンチだよぉ。ふふふ。
(一同爆笑。女のメイクさんは無視して仕事を続ける)
スタB もう、10回ぐらい見ましたかね。
あかり 10回なんだ。負けたぁ。
スタB 今年、また(新劇場版が)あるじゃないですか。
あかり そうなんですよ。えっ。もう予約しました? 9月かなんかに。
スタA ああ、買った買った。
あかり うそぉー、ずるーい!!!私もみたーい!!!!!
スタC えっ、オレも買いましたよ。
あかり まじでぇー! 私、取れなかったギリギリ。
スタC ポスターもらいましたよ。
スタB えっスゴいすね。
あかり スゲェー。いいなぁ。
スタB 前売り券どっかにぃ…、ああ、試写会でなんか、潜り込みたいなとか思うんですよ。
あかり いいなぁ。わたし、立ち見でいいから見たい。
スタB ですよね。
あかり 「立ち見でいいから、頼むよ」、みたいな。
(一同、笑い。女のメイクさんひたすら仕事)
あかり ちょーミサトさんの恰好でいく、あたし。
スタB あああ。そうですよ、ちょっとおねぇさんっぽいカッコ。
スタC 似合いそうですね。
スタB ああそうですね。
あかり あっ、わたし白衣着て、リツコさんになる、これぇ。

  1. お嬢様が執事にパワハラ クンニ 指マン フェラ 本番 顔射
    • おちんちん11 おまんこ9 クリトリス1
  2. 天使が少年?を手コキ フェラ 指マン スマタ
    • おちんちん7 マンコ3 おまんこ1
  3. 遊女とエッチ クンニ パイズリ 顔騎 お掃除フェラ
    • おちんちん8 チンコ1 おまんこ1
  4. 精神科医とセクシャルカウンセリング 手コキ ペニバンアナル姦 フェラ
    • チンポ1
  5. オレカノパート
    • おちんちん14 チンチン1 おまんこ4 クリトリス2
  6. 特典映像 淫語オナニー
    • おまんこ3 クリトリス3

全編完全主観。男の声はないが、今ひとつカメラがらしくない感じ。いつもと同じカメラさんだろうか? あまり動きのない主観映像になってしまっている。
ただ、彼女の表情はとてもよくて、カメラ目線時の語りかけは、それだけでもくるものがある。
ペニバンシーンはそんなに大したことはない。5分ぐらいでチョロって感じ。どうせやるなら、チングリでアナルビーズを突っ込んで欲しいところ。
ただ、このシーンがあるおかけで次のオレカノパートでの星野あかりがやたらかわいく、愛おしく見える。やはり作品は全体の流れが大事。

問題は淫語だね。確かに彼女の声は張りがあって聞きやすいのだけれど、言葉が宙に浮き気味で、どこかおざなりに見える。彼女自身もプライベートではおしゃべりエッチをしないらしく、どのように言うべきかよくわかってないようだ。
演出側に、もう少し一工夫が欲しかった。

最近の雌女シリーズは映像的には文句がない。あったとしても微調整の範囲。
問題は、セリフの扱い方と衣装を含めた細かい演出だけだと思う。
特に淫語の言わせ方は、彼女のような女優さんが出てきた場合、どのように処理するか。量で押し切るか、それとももっと細かい配慮を踏まえた新しい演出方法を考えるか。今のままではキャリアのない女優さんだとバラエティーに欠け、痴演系とはいえ死んだ感じの淫語になってしまう。淫語の種類の少なさがそれをものがったている。
彼女自体は、とても演技勘のあるしっかりした女優さんなので、かなり惜しい感じがする。

「雌女」シリーズが、カメラーワークがうまいだけの主観痴女シリーズで終わるかどうかは、ここが正念場だと思う。ただ淫語を言わせればいいってもんじゃないが、だからといってカラミに入ったら、女優さんのアドリブ次第で淫語の質が決まってしまうのもどうなんだろうね。
ラッシャーみよし監督作品。