山城美姫 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology #035 (アウダースジャパン)

山城美姫 雌女anthology#035

メーカーレビュー

専属期間を終え、いよいよ本格的に羽ばたく山城美姫ちゃんの登場です。初のRQ役では足の長さ&キレイさを存分に活かして新人マネージャーに見事な足コキ、騎乗位素股を見せてくれます。これまた初のナース役では患者さん相手に優しく、そして何度もイキまくる淫乱ナースを熱演。そして前回に続き、ギャル先生もの、今回はお花の師匠です。「雪見トロミの松茸傘」って何?驚愕の初野菜プレイにも挑戦と必見コーナーです。女教師役では生徒をちょっと厳しく責めながら大人の色気を出していく、今までのキャラとは一味違う難しい役どころにチャレンジしてます。ツンデレ彼女役ではシリーズ史上、最多絶頂記録を樹立!イキまくり&淫語責めの壮絶ラブラブコーナーです。

淫語の量・種類(多量・少ない)

男性器:おちんちん> チンチン チンポ
女性器:おまんこ マンコ クリ
その他:マン汁 ガマン汁

声の特性・セリフの傾向(誘惑・ラブラブ)

淫語はまだまだ慣れてない。むしろ頑張ってる感じが伝わる。

セリフの吸い出し

「なんかおまんこアツくなってきちゃった。すっごいおちんちんが欲しがっているみたい。フフン、おちんちん、くれる? おまんこがおちんちん頂戴っていっぱいお汁出してる」
「美姫のおまんこもよく見て。あー、すごいクリが大きくなってる」

総評

山城美姫さんは、今もAV女優板に降臨される2ちゃんねらーです。
彼女、毎日のように書き込んでいますよね。アンチも含めて相当の人気です。
なんでも、今回の「雌女」が彼女にとって、初の「オール痴女」「完全主観」「淫語作品」だそうで、今のところ、たくさんの淫語が聞けるのは、この「雌女」しかありません。

正直なところ、そんなに淫語はうまくありません。
普段から、あまり淫語をいう人ではないようです。しょうがありません。
たとえば、普通の淫語作品なら、ご開帳シーンなんか、一言、淫語セリフがあって、開脚するんでしょうけど、そういうポイントがことごとくズレてました。
淫語の量自体は多いんですけど、種類が少ないかな。ちょっと、バランスが悪いですね。
主観もカメラ目線が少なかったりして、さすがにキャリア不足を感じました。

ところがです。
山城美姫という女優さんは、なかなかですよ。
彼女にとってこの撮影は、セリフや段取りがいっぱいの不慣れな主観作品だったはずでしたが、シーンを追うごとにうまくなっていくんですよね。
淫語のポイントも修正されていきまして、最後の方の女教師もの、オレカノパートは、どうにか普通の淫語ビデオのクオリティーになっていました。
だんだん自然に淫語が言えるようになったみたいで、このままずっと撮影が続いていけば、もっと良質の淫語が聞けたろうなぁって思いました。
結果として、一番最後に撮影されたオマケ特典の「淫語オナニー」が一番うまく、いつか「山城雌女リターンズ」が見たくなりました。

完全主観。男の声はない。
当人も言ってたけど、シーン3の「ギャル師匠美姫」が一番面白いかな。特にマンコにナスを入れられるシーンの、彼女のあわてた様子は必見。
山城ファンなら、あの場面は見ておかないとね。
ホントのこというと、自分はこの人を見るの、初めてなんだ。
このコ、もっと経験を積めば、淫語や主観モノは、小泉キラリなみにうまくなる気がする。結構、努力型の人だよね。
「大根は無理か?」
ラッシャーみよし監督作品。