灘ジュン 最高のオナニーのために(ムーディーズ)

灘ジュン 最高のオナニーのために

メーカーレビュー

いやぁ、フォトジェニックな娘ですねぇ~。パッケージ写真の美しさといったら、このシリーズNo.1ではないだろうか。淫語の方もドスケベバリバリ、淫乱痴女のそれというよりも、上品なお姉さんが優しく、ときに冷たく言い放つようなクリーンでゾクゾクするようなそれ。ある意味、このシリーズのコンセプトにぴったり。

淫語の量・種類(普通・女性器が若干少ないかな)

男性器:チンポ>>おちんちん>チンチン キンタマ タマ
女性器:オマンコ
その他:カリ ザーメン クリ チンポ汁

声の特性・セリフの傾向(オナサポ系)

トローンとした声。棒読みのように聞こえなくもないが、この抑揚のない話し方が彼女のデフォー。フラットなしゃべりがダメな人はパスで。

セリフの吸い出し

「チンポ、ピクピクしてる。ジュンのお口の中でチンポ、脹らんできたよ」
「パンツ脱ぐね。…オマンコに指入れて」
「尿道からよだれみたいなの、垂れてるよ。いやらしいカリね」
「かたーいチンポ大好き。もっと固くして、チンポ」
「チンポ、どくどく、波うっ…、…脈、打ってる。うふふふ」

総評

先に言っておきますけど、彼女は、このパケ写から受ける印象とは違い、実際はもっと可愛らしい女の子です。どうも写真では、怖面に見えるんですけど、この写真写りで大分、損してますよね。メーカーレビューでは、あんな風に書いていますけど、逆ではないですかね。
確かに、美人には撮れてますけど「最オナ」ファンが、この表情を求めているとは思えないな。彼女を見たことがある人にはいいでしょうけどね。初見の人はスルーしてしまうかもしれませんぜ。

この作品は「最オナ」シリーズの最高傑作に推す人もいるみたいですけど、灘ジュンさんの演技がおぼつかないなぁと個人的には思います。ただ、レビュー通り、彼女の雰囲気と「最オナ」との相性はとてもマッチしているのも確かで、自分は「最オナ」の基本形みたいな感じで評価していますね。
「演技もそうだが、エグさも足りない」という人もいるかもしれません。でも、「最オナ」自体に、そういうのを求めたら成立しないシリーズですので、そういう人はこのシリーズ自体を見ない方がいいかもしれません。イライラするかもね。
「最オナ」は、その時の1線級の女優さんをオナニーサポート系に出すことに意義を見いだすシリーズですよ。だから人気シリーズなんだと思うし。

完全主観・男の声なし。淫語は比較的チンポが多めかな。
この頃の「最オナ」は、自分の乳首は何色だとか、クリトリスは皮をかぶっているとか、そういう性器解説を女優さんにやらせてたんですけど、あれどうしてやめたんですかね。また、復活して欲しいです。
吉野文鳥監督作品。