桜ここみ パーフェクトボディ お叱り淫語。 綺麗なお姉さんに優しく叱られたい

パーフェクトボディ お叱り淫語。
女優名 桜ここみ
メーカー S1
監督 秋秀人
シリーズ --
収録時間 120 分 (本編 -- 分)
淫語回数 62 回 (本編 -- 回)
種類数 9 種類

メーカーの紹介文

優しいお姉さんに叱られてチンポおっ勃てちゃうアナタに癒しの痴女淫語。「叱られてチンポスジっちゃってるよ、変態君」MAX勃起マラから精子を搾り取り、ネバスペまでしちゃう!充実の7シチュ!イヤラしいお叱り言葉のラッシュでイカされちゃってください!

淫語の量・種類

おちんちん17 チンポ12 おちんぽ1 おまんこ12 マンコ4 キンタマ1 クリトリス1 アナル6 精子8

淫語の吸い出し

ほらぁ、アハッ、ねぇ見てぇ。はぁあ、ほらここ。このおちんちんの先っぽからぁ~おしっこが出てきたんだよ。このパックリしている穴のところ。もぉー悪いコ!
早くチンポしごきなさいっ。あたしが見ている前でシコシコしてみなさいよ。
あなたってホント変態ですね。チンポ、スジっちゃってますよぉ。あーあ、ホントに気持ちよさそうな顔しちゃってぇ。今にも発射しそうですね。
おちんちんの先とおまんこの先っぽでぐりぐりしてるのわかるでしょ? ああ、ほらぁ。
ああやだぁ、ヌルヌルしてるぅ! チンポの先からチンポ汁出してるんじゃないですか? 誰が汚していいと言いましたぁ? ここ掃除するの私なんですからぁ。(と言ってフェラ)汚さないために咥えているだけですからね。
ほらこんなに入ってるぅ。ああ、ああ。ああ、私のおまんこにぶち込んであげてるのよ。嬉しいでしょ。
ねぇ、このおちんちんは私だけのものなんだからね。
ああ、マンコの奥、気持ちいい。

総評

完全主観。男の声無し。
タイトルからしてムーディーズの「叱られ淫語。」みたいだが、れっきとしたS1作品。
内容的には「雌女」シリーズをかなり意識しているように思う。「雌女」同様、最後のコーナーが「恋人パート」で終わっている。

①このオープニニンクショットがオナニーサポートの出だしと同じなので混同させてしまってる。
②エプロン越しに胸の谷間が何気に見えるところがなかなか憎い。
③フェラから本番への進行で、脱衣シーンがないままいきなり騎乗位挿入が気になる。
④カメラ目線でのフェラはいいのだが、右目がやたら充血しているのが気になる。
⑤は水着の着衣のまま最後まで本番。
⑥S女としては迫力不足。かなり無理があるか。
⑦全裸になるのでマッパ好きにはいいだろう。

⑦以外は着衣プレイ。
右目の充血だが、⑥での顔射で右目に精子が入ったのをそのまま無理して演技し続けたせいだろう。

桜ここみの淫語だが、台詞まわしはうまい箇所もあるが、S風になるとかなり微妙になる。ムラはあるがピンポイントでいいのを言っている。「チンポ、スジっちゃってますよぉー」などはつけられた台詞だろうが、よく頑張っているというべきか。

ただし淫語が少ないのはかなりきびしい。
準淫語作品の雌女ですら最低でも80はクリアしてくるのに、「お叱り淫語」と淫語タイトルを冠して62回の9種類は破綻していると厳しく断じたい。
作品そのものの編集や構成には問題がない。淫語だけを注目しなければストレスは全く感じない。さすがと言っていい。だがこれでは、こと痴女淫語に関しては天下の秋秀人といえどもラッシャーみよしの足下にも及ばないってことになる。

これだから女優力だけでS1は売れているってことになっちゃうんだよなぁ。
精子の右目直撃も含め、あまりにも不運なことが重なったのかもしれない。
でもそんなことはユーザーにはなんら関係のないことだしねぇ。言い訳にはならない。