神崎レオナ 「熟女の口はもっと嘘をつく。」 熟雌女anthology #054

「熟女の口はもっと嘘をつく。」
女優名 神崎レオナ
メーカー アウダースジャパン
監督 ラッシャーみよし
シリーズ 熟雌女anthology
収録時間 200 分 (本編 120 分)
淫語回数 255 回 (本編 171 回)
種類数 38 種類

メーカーの紹介文

雌女に出演した神崎レオナさんが円熟味を増して熟雌女に登場!まずはOL役。親切すぎる先輩OLは、もてなさそうな新入社員を見るとついヤらせてあげたくなっちゃいます。次は取調官役。海外から派遣されてきた取調官の目的はストレス解消の性奴隷を見つけることだった。ドSっぷりに注目です!さらに女郎役。とっても情の深い、神様みたいな女郎とのひととき。レオナ節、炸裂です。最後は奥さん役。共働き夫婦が、たまたま帰りが一緒になって今日は特に二人の息が合っていることを再確認。旦那もスケベだが、キャリアウーマン風のレオナさんはもっとスケベ。いつもより積極的に求めちゃいます。レオナさん渾身の引退作、必見です!

淫語の量・種類

おちんちん42 チンポ59 おちんぽ3 おまんこ51 マンコ17 キンタマ7 チンコ1 チンチン4 チンポコ2 ポコチン2 おちん3 おチン様1 おちんぽこ1 おまん1 おまんこの音1 おまんこの味1 タマ8 キンタマ野郎2 タマキン1 クリトリス12 おさね2 クリ6 クリちゃん1 お尻の穴2 チン毛1 ザーメン1 精子1 ガマン汁3 期待汁3 ビラビラ1 蟻のとわたり2 竿1 タマデカ2 裏スジ2 カリ5 亀頭1 ピュアチンポ1 ピュアちん1

淫語の吸い出し

ずっと前からしか見てないもんね。私のおっきいお尻、見せてあげる。(ブラをとり後ろ向きになる)お尻の穴も丸見えになっちゃうかな。(四つんばいになる)ここがお尻の穴。よく見えるでしょ。ここがおまんこ。ああっ…。おちんちん、おまんこに入れて。勃起したおちんちん。こぉーこ。はぁ。あああっ…。そうさっきっぽだけでいいの? それともキツくて入んない? ああっあああ、ああああ、ああそう、奥まで…、奥までぇ、はい…ちゃう、あ、あ、あ、あ、おちんちん、かたーいっ、おまんこに入ると、よぉーくわかる。あぁ、あっ、私のおまんこ気持ちいい? あはぁ。おまんこ、ヌルヌルしてるぅ? ああっ、これがバックだよ。
殺さないまでも、チンポ切っちゃっても、面白いかしら。それともぉ、キンタマぁ。触れてんじゃないわよ! 生意気そうな子ねぇ、んんっ? そんなに生意気なら何してもいいかしら。
すっごいい、いいチンポ、あなたのチンポ…すごいいいっいいっ、ああっはああ…きっもっちいいっ…きもちいいよ…、さっきよりも堅い、チンポがぁさっきよりもかたーい。ああんっ、そんなにはげしくしたら、ダメだよぉ。
おちんちん気持ちいい。はあはあはあ…わたしのおまんこは? 気持ちいい? おまんこでいっぱい感じて。
まだチンポはさわってないでしょう。キンタマ触ってるのは、キンタマも気持ちいいんだ。ふーん。わざとこうやってるのわかるでしょ。回りから攻めてって、チンポを握ったとき、どんな反応するかみたいの。

総評

神崎レオナ(七瀬かすみ)のアウダースでのシリーズ作品全制覇出演作。
リリースや撮影の順番としてはこのあとの作品もあるのだが、当の本人の意識では「私の引退作はアウダースジャパン様『熟雌女』です。私の集大成」(神崎レオナ☆オフィシャルブログ「レオナの恋だより」 2010年01月02日19:34)ということのようだ。
「引退作!」と言わせるだけの技は存分に出し切っている。

アウダース完全主観。男の声は無し。カラミの最初の方にピーピー鼻息がうるさいときがある。
特に④は全編ピーピー聞こえたりしている。ヘッドホンで聞いている人は気になるとつらくなるかも。

①は誘惑痴女。童貞社員を誘惑しまくり、最後は喰ってしまう。
②ドS役での設定で「殺す」「チンポを切る」などを言いつつ、靴コキ、体への平手打ちなどをやっていた。
③みよし監督がお好きの女郎設定。他の女優さんの場合、使い慣れない台詞回しに陳腐な印象をもたらすことがあるのだが、「ああん、はぁあ、私のおまんこ、温かいかい? あーんたのチンポもあったかいよぉ」などの言葉を違和感なく言えている。お見事。
④共働きしている美人の奥さん。スーツ姿がとても似合っている。
⑤#自分スタイルは手コキされながら腹筋をするというお馬鹿な設定。相手役は最後までもたずに暴発してしまう。

淫語だが、神崎レオナの淫語の特徴は、文節ごとの間の使い方がうまく、言い方もかすれさせたり、吐息まじりにしたりする。
バリエーションも豊富で、実況、挑発、焦らし等の痴演淫語、感興、独白、痴悦淫語、また連呼・リフレイン技も織りまぜてとあらゆる淫語がまんべんなく入っている。足りないとすれば所有格淫語が「わたしのおまんこ」と代名詞どまりだったぐらいか。

特に③の女郎編は当人も言っていたが、かなり気持ちが入って「気持ちいい!」を連発していたが、それにつらなる淫語連呼もかなり自然な感じに出ていた。

チンポが、チンポが、チンポがきもちいいチンポが、チンポが、ああっああ、チンポが気持ちいい。あああっああっあああああちんぽが、だめだ、はぁはぁ、あんたのちんぽよすぎる、よすぎる。はぁはぁ、ガマンできない、んはははは、私のマンコ、ねだってるよ、はあはあはあ、ねだってる。ああっああっだめぇぇ、だめ、だめ、だめ、はぁはぁはぁ、いく、いく、いく…いく…、いっくっぅ! ・・・・・・なんていいチンポ…もってるんだ…。

これにジッと見つめられるカメラ目線。眉毛なども含めた目の表情。台詞終わりの笑みは、その言葉の輪郭に説得力を与えている。

雌女・熟雌女シリーズではそのコンセプトを活かしきった淫語として最高のパフォーマンスと言っていいだろう。また主観撮影もカメラとの呼吸がぴったりでみよし監督の設定もふくめバツグンのコンビネーションだった。
ここまでの作品はなかなかないので、主観痴女モノが好きな人は四の五の言わずに見るべし。