女優名 | 鷹宮りょう |
メーカー | ドグマ |
監督 | ビーバップ・みのる |
シリーズ | 淫語痴女 |
収録時間 | 121 分 (本編 -- 分) |
淫語回数 | 151 回 (本編 -- 回) |
種類数 | 15 種類 |
メーカーの紹介文
ビーバップ・みのる監督の見下し・辱め・寸止め中毒痴女モノ「淫語痴女」第二弾。今回の痴女は男の苦しんでる顔や切ない顔が大好物というアンニュイ系お姉さま、鷹宮りょう。お色気たっぷりの甘い声と仕草で、甘えながら男に快楽と苦痛と寸止めを与える。上目遣いでとろけるような淫語を囁きながら、巧妙な手つき&舌技で小悪魔のような厳しい寸止め&亀頭尿道責めを施すギャップには、見ているだけで悶絶必至。きつい目つきと淫語で男のだらしない体とチンポを自由自在に操り、責め、ご褒美として騎乗位寸止めセックスを与える鷹宮りょうの痴女プレイは、まるで真綿で首を絞められているかのような快楽地獄!
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淫語の量・種類
おちんちん2 チンポ62 おまんこ14 キンタマ5 クリトリス1 チンポ汁32 チンポ液1 カリ3 カリ首2 尿道18 裏スジ4 竿3 亀頭2 変態チンポ1 変多マゾチンポ1
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やらしいっ。このパンパンになったキンタマん中、どれだけチンポ汁たまってるの? ね? (ツバを竿に垂らす)ほらぁ。んんっ?! (手コキしつつ)ぶちまけたいんだ、私に。ねぇ、たまったチンポ汁ぶちまけたいんでしょ。答えないと辞めちゃうから。
ホントはもっとやって欲しいくせにぃ。…ドM! ほら、ホントはこういうのが一番コーフンするんでしょ。へんたーい。変態マゾチンポぉ。変態。変態。(ちょっと舐める)へんたいっ。ほらあ、変態チンポ。んふふっ、逝きたいなら私にいっぱいお願いしなさいよ。
尿道引き裂いてほしいでしょ。ねぇ。それぐらい強くコスってほしいでしょ。ほらぁ、そーんな叫んでるのにねー。チンポちっとも萎えていかない。それどころかどんどん勃起して。変態!
こうやってしごくの、チンポ。ねぇ。ほらぁ、こういう裏スジ好きでしょう。こうやってチンポに優しくキスされたい? 手が止まってる。そう。はぁあ、すぅぅ、はああ、皮も全部剥いてあげる。ほらぁ、よく見て。
このきったなーいチンポ挿れたいんだ? ねぇ、生意気に? 私のオマンコに挿れたいの? ダメ! あなたおねだりがたらないもん。
基本はM男への言葉責めと手コキが中心の男根ビデオ。
表4には「完全主観映像」と書かれているが、アングル的にはやや高いのとフレームがほぼ固定になっているため、主観撮影としてはかなり微妙。
またコーナーすべてに特徴のあるM男優のあえぎ声があるのでバーチャル感は出ていない。
音声に関しては客観と言うことになる。
むしろ撮影方法にこだわらず、もっとフェチ度を追求する撮り方にすればよかったように思った。
手のひらコキするなら手のひらのアップ、指の亀頭責めをするなら爪の形がよくわかるような質感のある接写がほしいところ。
それぞれの男優のパフォーマンスだが①以外はうるさい。
特に④は鷹宮りょうの声が被ったりして見境がなかった。
①は声から察するに山田万次郎だろう。なんだかんだいって彼はうまいということか。それでも気になる人は気になると思うが。
ここでも、「M男」を強調するなら主観視点ではなく客観のカメラを用意して男優側の反応もきっちり描くべきだと思った。
なぜそこまでして主観にこだわってしまったのだろう。
淫語に関しては表4に「男性器-チンポ」「精子-チンポ汁」とまで明記しているがごとくかなり力を入れていたと思う。音声編集もよく淫語パフォーマンスだけとるなら合格点と言えよう。
男根ビデオなので女性器の表現はそんなに多くはないが、挿入中はそこそこ「おまんこ発言」もあるので本番の淫語としては良質の淫語AVだろう。
連呼が苦手なチンポ好きにはそれなりに満足がいくのではないか。
鷹宮りょうの淫語パフォーマンスだが、彼女はうっかりすると「おちんちん」と言ってしまう。つまりチンポはかなり意識的に言ってくれていたということで、それにしてはずいぶんスラスラと淫語が出ているようだった。
言葉責めもうまく、「チンポ汁たまってるの」の「の」が「ン」に近い発音をするところなど表情のある言葉遣いが随所に見られた。
ただし言葉として気になる部分もいくつかある。
たとえば「つめさき」と言っていたが、正しくは「つまさき」かもしくは「ゆびさき」だろう。「爪の先」っていうことなのかもしれないが、ある程度、一般的な正しい日本語を使ってほしいものだ。
また「尿道」発言が多いのだが「ほらぁわかるう? 尿道がおまんこに擦れるのン」というような使い方をしていた。確かに鈴口は「尿道の入り口」ではあるのだが、男性器の部位として連発するなら少し違うようにも思えた。
久しぶりに見た鷹宮りょうはいいね。こんなにうまい人だったっけ?
ビーバップ・みのる監督作品。