小澤マリア 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology #071 (アウダースジャパン)

「女の口は嘘をつく。」

メーカーの紹介文

遂に小澤マリアが雌女に登場!まずはエステ嬢。エステサロンの人気嬢の客はなぜかM男ばかり。密室でいったい何が行われているのか・・・。次は女子校生役。サラ金からも見放された経営者をもてあそぶ女子校生。金を貸す条件は、舐め犬奴隷になることです。そしてお見合い。大事なお見合いでいつもやりすぎ。「私の本当の魅力はおまんこなんです」エッチをしてみるのって大事なんですね。さらに女教師役。美人先生が家庭訪問。親が帰ってこない隙に悪戯されちゃいます。最後は彼女役。「小学生の時から好きだったんだよ」ある日幼馴染のマリアが勇気を出して告白。やけに緊張するドキドキエッチ。こんなマリアちゃん、見たことない!とにかく必見です!

淫語の量・種類 150/195min(本編 121/120min)・16種類

おちんちん42 チンポ11 おまんこ41 マンコ19 キンタマ3 チンチン10 チンコ6 チンポコ1 おてぃんてぃん1 クリトリス2 クリちゃん1 肛門2 精子4 ガマン汁2 カリ3 亀頭2

淫語の吸い出し

ああ、おまんこ、おまんこがすごい気持ちいいよぉん。そうもっと突いておまんこ気持ちよくさせてぇ。
アナタの指、気持ちいいけどぉ…、よぉーく見たら犬のチンポみたいじゃん。ふん、なぁに指の形までなされないんだ。ふっん、あっでも気持ちいい。チンポみたいだけど気持ちいい。
そう、さっきお話ししているときにいわなかったですけど、私のホントの魅力は、おまんこなんです。はぁ、だからいっぱい見てぇ、いっぱいさわってください。いっぱいおまんこ気持ちよくさせてください。
おちんちん舐められて気持ちいいですか。どう舐められたら、おちんちん一番気持ちいい?
すごいおちんちん気持ちいい。あはっ、今度はこのグチョグチョのおちんちんをおっぱいでシゴいてあげる。
おちんちんすごい気持ちいいよ。はぁ、すごい気持ちいい…。ああおちんちん気持ちいいっ。ああ、おちんちんいいよ。ああすごいいいっ…。はぁああんああん。
すっごいマンコ、あったかくなってる。んん、はああ、クリちゃんもこんなにおっきくなってる。ああん、気持ちいい。

総評

  1. 【エステのお姉さんはSM嬢】
    白衣の下はボンテージ→股あき全身網タイツ 顔騎→騎乗位挿入→背面→正常位→口元射→おそうじ
    • おちんちん8 おまんこ15 マンコ3
  2. 【女子校生金融】
    紺リボンセーラー夏服 男を全裸にして首輪リード フェラ・手コキ射
    • チンポ7 おまんこ1 マンコ2 チンチン3 肛門2 精子1
  3. 【お見合い成功術】
    着物姿 ノーパン 指マン フェラ 後背位→騎乗位→松葉くずし→正常位→口元射→おそうじ
    • おちんちん7 チンポ2 おまんこ13 マンコ8 ガマン汁2 亀頭1
  4. 【家庭訪問が楽しみ】
    眼鏡・スーツ センズリ 手コキ・フェラ 乳首コキ 手コキ射
    • おちんちん9 チンポ1 チンチン3 精子3
  5. 【彼女は幼友達】
    ホテル キス パイズリ 騎乗位挿入→座位→正常位→口元射→おそうじ
    • おちんちん16 おまんこ11 マンコ2 チンチン1
  6. 【EX 生指オナニー&オフショットインタビュー】
    撮影後の感想&インタビュー 生指オナニー チンチンお絵かきなど
    • 小澤(おちんちん1 チンポ1 おまんこ1 マンコ3 キンタマ2 チンチン2 チンコ6 おてぃんてぃん1 クリトリス2 クリちゃん1 カリ3 亀頭1)
    • 松P(おちんちん1 マンコ1 キンタマ1 チンチン1 チンポコ1)

最後の特典メイキングでお笑い芸人(?)のミス☆クリマスクが出演している。

アウダース完全主観。男の声無し。
③の「お見合い」で騎乗位時に小澤マリアが覆い被さって胸を密着させるシーンがあった。カメラも胸越しから小澤の右肩右脇を映しすショットがあり、完全主観としてはちょっとした冒険をしている。

小澤マリアは舌ピアスをしているのだが、④の舌ピアスをしている女教師は少し無理があるような気がした。
ちなみに闇金のやさぐれた女子校生の歯を閉じて喋る部分は彼女の「素」だそうだ。

さて小澤の淫語だが、最初こそいつものカミカミな台詞回しに不安を覚えたが、どこかでタイミングをつかめたらしく、その後はリズムに乗って言えるようになっていった。
本編での淫語は9種類と少なく、同じ淫語台詞のリフレインが多い。とくに「(お)マンコ気持ちいい!」は何度も口にしていた。
しかしそれがあえぎに合わせての自然な言い方になっていて、痴悦淫語を言いながら盛り上がっていく痴女をちゃんと演じられていた。

確かにバリエーションは少なく、所有格淫語や挿入直前のおねだり淫語など、あってしかるべき淫語がなかったりするのだが、今までの彼女の作品からすれば格段の進歩。むしろ彼女の淫語をたっぷり聞きたかった人には溜飲の下がる思いがするであろう。
「おまんこ・おちんちん」での痴悦淫語好きならなおさらである。

今回のポイントは、「淫語が苦手なはずの小澤マリア」に淫語をたくさん言わせたことにつきる。
あの彼女が1分に1回のペースで言っているなんて今までではありえなかった。設定や演出もさることながらスタッフの現場の盛り上げ方が小澤をして苦手意識を払拭させることに成功したのかもしれない。

ところで当たり前と言おうかなんと言おうか、残念ながらミス☆クリマスクの淫語はない。
彼女に淫語を言わせられたら、松Pにお中元を届けるところだったが。
ラッシャーみよし監督作品。