牧原れい子 熟母の告白 ~息子に溺れていった女~(マドンナ)

メーカーの紹介文

理想の家族を作りたいが為、息子にも完璧を求め疎まれ始めていたれい子。夫との夜の営みも上手くいかなくなり欲求不満も募っていく。そしてその矛先は息子の親友との肉体関係へと発展していったのだった。そんなある日、デートの準備中に彼から別れを告げる電話が入り…。浮かれていた自分に落ち込むれい子は、やり場の無いもどかしさを息子にぶつけるのだが…。母のモノローグ(独白)で綴る愛憎渦巻く背徳の母子相姦ドラマ!

淫語の量・種類 40/120min・6種類

おちんちん9 おちんぽ4 チンポ1 おまんこ24 マンコ1 口マンコ1

淫語の吸い出し

ねえ。このおちんちんちょーだい。んんっ。(どこに?)んふ、いじわるいわないで。(どこにぃ? )いれてほしいの。(どぉこに? )やだぁもうん。
もっと気持ちよくさせて。ああ、腰を使っておまんこグチャグチャにしてぇ。
しんちゃんのおちんぽ、おいしいっ! もう先走り汁がぁ…。
気持ちいい! しんちゃんのおちんぽ、かったーい。おまんこが壊れちゃう。
もっといっぱい、いっぱい舐めて。いっぱいおまんこ舐めて。
早くぅ、おちんぽ、咥えさせてぇ。口マンコさせてぇ。お願い!
ほしい、ね。おまんこに欲しい。おまんこにおちんちん挿れて。挿れて。おちんちん挿れて、おまんこに挿れて。お願い。マンコに、このかたーいの挿れて。
おまんこ突いて。おまんこぉ。ああっ、ああんっ、気持ちいい。
お願いっ。その太くて堅いおちんぽで、おまんこをもっとかき回して!
突いてぇ、ああ、ああん気持ちいい、ああん気持ちいい、あああおまんこ気持ちいい。

総評

母子相姦ドラマ。ストーリーは紹介文の通り。
れい子は夫(栗原良)をフェラしても勃たず、欲求不満を抱えて1人オナニー。
そして息子の友人(富岡敏則)とSEX。
だがまもなく捨てられ、その心の隙間に息子(氷川しんじ)が入り込み最初のSEX。
最後は息子のいいなりになって羞恥淫語SEXの流れ。

  1. 夫をフェラ→夫、勃起不全で不完全燃焼→ソファでのオナニー。
    • おまんこ1
  2. 息子の友だちとSEX
    • おちんちん1 チンポ1 おまんこ2
  3. 息子と最初のSEX
    • おちんぽ2 おまんこ2
  4. 息子と淫語SEX
    • おちんちん8 おちんぽ2 おまんこ19 マンコ1 口マンコ1

ドラマ部分の撮り方、編集ともによかった。れい子の心の声であるナレーションも間がよく、アクセントになっている。強引なストーリー展開ではあるがこの手のAVにしてはよくまとまっている方だろう。

ただしカラミにはいると体位ごとにカットしてつなげる不連続編集のため、騎乗位の画からいきなり後背位になり、なんの前触れもなく正常位にと時間が飛んでいた。
この監督はSEXをコミュニケーションとして見なしていないのかもしれない。
言葉きっかけで始まるところなどブツ切り感があるのが気になる。
淫語も言葉きっかけでスタートして唐突なときがあり、せっかくの牧原れい子の淫語台詞もテンポが悪く聞こえた。

その牧原れい子だが、淫語を言い続けるにしたがって往年の調子が出てきたようだ。
ドラマのため淫語にバラツキはあるが、淫語パートと言ってもいい最後のSEXでは「かたーい! おちんちん、おちんちんかたーい」「おまんこ気持ちいい!」などの思わず口走る痴悦淫語が健在だった。やはりこの人は「淫語の女神様」である。
最後のシーンだけは淫語パートとしても成立していると思う。
淫語の種類などは今後の期待としよう。

この監督、基本オチンチン系のれい子さんに影ナレであえて「チンポ」淫語を言わせるなど、淫語に配慮がみられる一方、「話し言葉」と「書き言葉」のリズムの違いをわかってないように思う。それともカラミ自体に興味がないのか。
視覚的な映像はいいのだが台詞回しに関しては未熟なので、そこをもっと磨いてくれれば優れたAVドラマ作家になると思う。
夢童子監督作品。