きこうでんみさ 解禁×完全限定生産×ハイモザver2.1 ハイパーギリモザMV(S1)

きこうでんみさ ハイパーギリモザMV

メーカーの紹介文

はきゅ~ん!もふっとアイドルきこうでんみさがハイパーギリモザMVでS1デビュー!アニメ声で「刺激が強すぎるよぉぉ」っと腰をガクガク震わせイキまくり、MVアングルの指マンで連続大量潮吹き&抜き挿しとアクメ顔が両方楽しめる激FUCKなど全てを驚愕のアングルでお見せしちゃいます!

淫語の量・種類(おちんちん淫語)

男:おちんちん>>>>>キンタマ チンチン
女:おまんこ>>>>マンコ クリトリス
他:お尻の穴 マン汁 ガマン汁 亀頭 カリ

淫語の吸い出し(これぞアニメ声)

キンタマ、プニプニしてて、気持ちぃ~。んふっ。・・・タマもお口に含んじゃうよぉ。コロコロしてて、美味しい~。
だめぇ、んんっ、おまんこそんなにひろげないで。恥ずかしいよぉ。んん、はぁはぁ。ダメぇ、クリトリスと、おまんこの中、全部見えちゃうよぉ。
両方のおっぱい、揉まれながら、はぁはぁおまんこ触られてるなんて。んんっ、すごい恥ずかしいけど、あああ、んん感じちゃう。
あああ、おまんこの中、ぎゅっとするぅ!
すごーい、おまんことおちんちんが一緒に見えるよぉ。あああ、ダメぇー。
あああ、違うおちんちんが入ってきたぁ。

総評

隠れた淫語AVシリーズであるMVにHQN(はきゅん)が見参。
アキバ系アイドルでねらーとしても知られる「きこうでんみさ」のS1デビュー作が、いきなりMVっていうのもなんだかすごいと思ってましたが、監督は秋秀人さんということである意味、S1風味になってました。
それでも淫語量は大したものでクリスタル映像ではここまで言いまくっているのはなかっただけにやっとその実力のほどが垣間見られます。
彼女は声優もこなしているので、それなりに声を使い分けていて、声だけ聞くと途中までは18禁卑語ゲーのような錯覚を覚えました。
その一端を示すのが次の箇所。開脚マン見せシーン。

そんなにマジマジと見ないで! マンコ、まる見えなんだから。
んっ? 自分で、おまんこの襞を開くの?
んんんっ、恥ずかしいっ。
んん、ああ、んんっ、こぉーお?
イヤぁ! これじゃあ、おちんちん入れるところまで、まる見えだよぉ。
んえっ? あなたが、わかるようにぃ、おまんこの説明するのぉ~?
んん、いじわるなんだからぁ!
・・・ここがぁ、クリトリスっ。
この下がぁ、おちんちん入れるとこだよ。
んふっ、知ってるでしょ。んふふっ、恥ずかしいよぉ。
もういい?
んっ? 一番、感じるところ?
んんっ、それはやっぱりぃ、クリトリスかな。
ここをいじると、すぐカタくなってきちゃう。
えっ、自分でカタくするのぉ。
恥ずかしいってば。
見たいの?

  1. オープニング 黒ペニバンフタナリでセンズリ
    • おちんちん32 カリ1 ガマン汁1 ザーメン9 センズリ7
  2. オナニー マン見せ 手マン ローター 透明ディルドで騎乗位挿入+クリにローター当て
    • おまんこ33 マンコ3 おちんちん2 クリトリス12
  3. 立ちフェラパート フェラ タマ舐め ディープスロート 顔射 お掃除フェラ
    • おちんちん17 キンタマ2 亀頭2 ザーメン2
  4. 手コキ抜きパート 乳首舐め チングリでアナル舐め手コキ 足指舐め スマタ+手コキ射 お掃除フェラ
    • おちんちん23 おまんこ14 お尻の穴6 クリトリス1 マン汁1
  5. 主観SEX キス 顔騎クンニ 顔騎アナル舐め 顔騎指マン フェラ 騎乗位 後背位 正常位
    • おまんこ25 マンコ2 おちんちん20 クリトリス1 クリ1 お尻の穴1
  6. 3P マングリクンニ 指マン 潮吹き3回 ダブルフェラ フェラ+正常位 松葉 顔射 お掃除フェラ
    • おちんちん27 チンチン1 おまんこ23 クリトリス5

全体的にはローアングルで、カメラ目線での語りかけ。松本版に較べ心持ち局部接写が少ない。オナサポ主観風味なところが多いと言うべきか。男の声はなし。
1.と2.の間にインディーズデビューの意気込みとMVの説明が入る。
2.は他人の生チンをフェラするところを横から見せる設定。
4.5.は主観。6.は男性をなるべく写り込ませない取り方の3P。

今回の作りはいつも以上にオナサポテイストが強い。
秋監督の丁寧な編集には好感が持てるが、構図的にはMVは極小モザイクで局部接写を売りにしているわけなので、接写をどうとるかというのがポイントのはず。フレームに全体を入れすぎているので結果としてマンコが遠く極小モザイクの意味がない。3Pにいたっては、顔奥・局部手前の構図でのカラミのため、遠くでフェラチオされている原人クンのチンコはMVとかまったく関係ない状態。
これは松本和彦のコンセプト通りの作品なのだろうか? コンセプト的にはマンコビデオのはずだと思うが別の要素が出しゃばりすぎていて、どっちつかずになっている。淫語もそれに付随して男性器淫語がいつも以上に多いという不思議な結果。
むしろ「あなたのオナニーのために」として売り出しても違和感がないようにすら思った。それってどうなのかなぁ。

淫語はかなり興味深い。「はきゅん」を言いながら人工的な声で話しているときと、本編での声は全然違う。また本編の声も、演技をしているときの声と、多少、体が刺激されて性感が高まりつつ、それでも段取りを追って言っているとき、さらに演技どころではなくなって不規則な息づかいの中で口先で発している時の声ではかなり違っている。その変化がおもしろい。
淫語のバリエーションも思わず「カリ」とか「亀頭」とか言うあたり、語彙の豊富さがあるのにまだまだ力を隠している。

作品的にはかなり微妙。日和っているように見えるのは自分だけだろうか? 良くも悪くも秋監督ってことだろうか。
それでもきこうでんみさの底を見せない実力だけは確認できた。
もっと彼女の声の技を生かすことのできるAVは作られないものだろうか。
ちなみに「はきゅん」発言は3回。
松本和彦企画 秋秀人監督作品。