三浦亜沙妃 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology# (アウダースジャパン)

三浦亜沙妃 雌女anthology #049

メーカーの紹介文

遂に雌女出演、三浦亜沙妃!キレイなお姉さん系に留まらず、初のブルマ姿や風俗モノにチャレンジ!!必見です。まずは初の女子校生役。大好きな先生に着替えを覗かれ、ちょうどいい機会とばかりにコクってエッチしちゃいます。次に幼稚園の先生役。「業界NO.1の美脚」と評判の亜沙妃ちゃんの必殺技、足コキ連続発射をご覧あれ!そして得意の秘書役。社長の目を盗んで後輩社員をつまみ喰い。ばっちりキメて圧巻のコーナーです。さらにこれまた初のピンサロ嬢役。お客さん相手に即尺ばっくり攻撃からアナルサービスと濃厚&大胆テクニックを完全披露!最後はラブラブ彼女役。こんなに可愛い彼女が部屋に来てくれたら・・・当然、我慢出来ません!!

淫語の量・種類(量的にかなりバラツキがある。)

男:おちんちん>チンポ>チンチン>キンタマ1
女:おまんこ>>マンコ1
他:アナル ガマン汁

淫語の吸い出し(屈託のない言い方をする)

ねぇ先生、亜沙妃のおまんこ見てぇ。えへっ、んん、亜沙妃のおまんこ、気持ちよくしてほしいなぁ、ねぇ、先生、お願い。ねぇ、先生、亜沙妃のおまんこ、グチョグチョでしょう。
ねぇ、亜沙妃のおまんこも舐めてぇ。んふ、…ちゃんと舐めて。わたしも、おちんちん舐めてあげるから。

総評

三浦亜沙妃さんの「雌女」です。
彼女としては完全主観は「癒らし。」に続き、2回目の挑戦だそうです。それにしてはなかなかうまかったです。「癒らし。」よりも「雌女」の方がよくできていたかもしれません。
ただ気になるのは、最近「雌女」は淫語にバラツキが見られるようになっていってるようで、この作品も全体的には物足りないかもしれません。
亜沙妃さんのキャリアの問題もあるのでしょうけど、質量ともにイイ感じのパートもあったのでちょっと残念。
とりあえず、いっぱい言っていた最初の女子校生シチュでの淫語セリフ。

ねぇ、…先生、亜沙妃のおまんこもっとじっくり見たくない?
へへっ、ねぇ、先生、こっちで横んなって。亜沙妃のおまんこいっぱい見せてあげる。
えへっ、…横んなって。
んふっ、ねぇ、先生、亜沙妃のおまんこ、これだったらよぉーく見えるでしょ。
んっ、よく見てぇ、亜沙妃のおまんこ、舐めてぇ。
あはっ…ああぁ…んんっ…気持ちいい。

  1. 女子校生 指マン 69 騎乗位
    • おまんこ16 マンコ1 おちんちん10 精子3
  2. 幼稚園の先生の脚フェチ バイブをマン当て マンズリしつつ両足コキなど
    • チンポ2 ガマン汁2 精子1
  3. 社長秘書 クンニ 手マン 背面騎乗位 後背位 口内射 掃除フェラ
    • おちんちん3 チンポ2 チンチン1 ガマン汁2 おまんこ3 キンタマ1
  4. ピンサロ嬢 フェラ 69 アナル舐め 口内射
    • おちんちん2 ガマン汁1 アナル2
  5. 旅行の予定をたてている恋人がそのままエッチ 騎乗位 正常位
    • おちんちん3 おまんこ3 ガマン汁1

完全主観。男の声はなし。
全体的にオーソドックスな作り。導入部なども含め丁寧に作られていて悪くはない。
2の脚フェチパートは、どうせやるならもう少し脚にこだわってもよかった気がする。まだ本格的なフェチ作品としては中途半端かも。
5のカレカノパートはとても自然な感じの流れで、恋人シチュが好きな人には確実にニンマリすることだろう。
最後の特典映像は一応、淫語オナニーの設定だったはずだが不発。なので今回は省いた。一応、電マを使ってマジイキはしていた。さすが週4でオナニーをしてるだけのことはある。

問題は淫語。
最初こそたくさんあったが、だんだん尻すぼみ。彼女自体はそんなに悪くない淫語の言い方だったので、もう少し工夫がほしかったか。特に全体的に本番の淫語が少ない。いわゆる痴悦系の淫語は2、3箇所ぐらい。
むしろ今回は入れなかったが、オフショットのインタビューの中でも最近の雌女は淫語をよく口にしてくれている。本編にはない「睾丸」発言まであったりと、それなりに生きた淫語会話が聞ける。

見終わったあと、三浦亜沙妃にちょっと惚れてしまった。主観作品としての雌女ということなら傑作の部類。彼女のよさがよくできていたと思う。
オフショットインタビューもかなりよくなってきている。本編での落ち穂拾い的な役割もちゃんと担っている。
でも、淫語作品としてはかなり微妙。
これってなんとなく「最高のオナニー」がたどった道と似ているような気もしなくもない。ちょっと心配。
ラッシャーみよし監督作品。