つかもと.友希 「熟女の口はもっと嘘をつく。」 熟雌女anthology #019 (AUDAZ)

熟雌女anthology #019

メーカーレビュー

演技派女優、つかもと.友希が登場。変幻自在の痴女作品に仕上がりました。まずは純情女子校生役。憧れの先生をゲットすべく桃色作戦を開始!ブリッ娘と淫語のギャップがたまりません。次は娼婦役。戦後まもない時代、一人で生きていくために苦界に身を置きながらも、たくましく生きる女の根性を見事に再現。小道具にも拘りました。そしてオフィスのお掃除おばさん役。昼間は地味だが、夕方5時を過ぎると女王様に変身!うっかり残業で残ってしまった社員相手に理不尽な苛めエロを展開します。最後は奥さん役。AVでは、ありそうで実は少ないラブラブ夫婦のイチャイチャHを本人の強い要望で実現!衝撃のアドリブつかもとワールドを最強主観でご堪能あれ!!

淫語の量・種類(熟雌女にしては少ない)

男:おちんちん>チンポ チンチン
女:おまんこ
他:精子

淫語の吸い出し(結構、器用に使い分けていた)

先生のおちんちんが入ってる、すごいおまんこの中にヒクヒクしてるぅ。
チンポがこんなに大きくなって、はみ出してる。ははは、女物のパンツはいて、パンツからチンポ、はみ出させて、いやらしい男だねぇ。
ああそう、スゴい、あああ、ああ、ねぇ、おまんこ気持ちいい。ねぇーえ、あなたのおちんちん、今日、スゴいのぅ。おまんこ、おまんこ気持ちいい。ねっ、バックからバックからしてぇ~、後ろからしてぇ。後ろからおまんこに入れて。おちんちん、ゆっくり入れてみてぇ。

総評

「つかもと.友希」さんの名前を表記するときは、「つかもと」と「友希」の間に「.(ドット)」が入ります。これを書き忘れると作品が売れないらしいです。
あらためてみると、しゃべり方のカワイらしい人です。さすが往年の宇宙少女。
昔はもっとツンケンしていたような気がしましたけど、この作品では、なかなか演技派なところを見せてくれます。

1.女子校生ブレザー服 本番 ブリっこ(おちんちん10 おまんこ12)
2.昭和風の戦後間もない感じの娼婦 本番(チンチン5 おまんこ5)
3.清掃婦がS女王に 全身網タイツ 靴舐め手コキ責め(チンポ6 精子2)
4.ラブラブ奥さんの本番(おちんちん6 おまんこ11)

1.は、あまりのブリッコぶりに賛否両論あるかもしない。
2.は、「星の流れに」の世界。彼女の好演が光る。
3.は、とにかくカメラアングルが素晴らしい。網タイツでの足を舐めさせるカットは「主観映像での対角線の使い方はこうだろうよ!」っていう見本のようなカット。アウダースはどんどん進化している。
4.は、もし「牧本千幸」と結婚してたら、こんな感じで結婚生活を送れていたのかなぁと思ってしまう。まっ、現実はキビシいだろうけど、少なくてもこのパートで夢は見させてもらえるね。

淫語は「熟雌女」にしてはバリエーションが少ない。淫語量自体は全部で67回ぐらいなんだけど、汁系とかタマ系淫語がないのがね。少しポイントが狭くなるかも。
でも言い方自体はうまい。本番中の淫語もわりとあったし。
他メーカーの淫語作品では、本番前はあるのに本番に入ると一言も発しないダメ作品も結構ある。だからあの「牧本千幸」だった人が、こんだけ本番中に言えばまぁ満足。
4.での見つめられながらの淫語なんて、昔、彼女の写真集を買ったことがある自分は画面の前でノックアウトでした。

バリエーションは少ないけど、「おまんこ」が好きで、本番淫語重視の自分としては、思いっきりツボの作品。
撮り方も文句ないし、主観は雌女のカメラさんがやっぱり一番だな。
あとは淫語を含めた言葉の扱いだけが最大の課題。陳腐な感じのばかり作られちゃうと、淫語ジャンルそのものが崩壊しかねないからね。
ラッシャーみよし監督作品。