滝沢優奈 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology #038 (アウダースジャパン)

滝沢優奈 雌女anthology #038

メーカーレビュー

今回の雌女は既に痴女の実績十分な滝沢優奈ちゃん。どれだけ新たな一面を引き出せるかチャレンジしてくれました。まずは初挑戦のメイド役。萌えキャラでテンションが上がり、淫語も絶好調です。次にこれも初の体操服&ブルマ姿の小○生役。駄々っ子ぶりを発揮してロリに目覚めたかも・・・。そしてガラッと変わって襦袢姿の女郎役。戦時中の切なくも耽美な世界観を再現、異色コーナーです。4つ目は超高級ピンサロ嬢役。お客さん相手に自慢のフェラテク&手コキテクを存分に披露してくれます。最後は名物コーナーの彼女役。暫く会えなくてちょっぴり怒っている彼氏に仲直りのエッチを催促。可愛く、そしていとおしい優奈ちゃんと騎乗位滝沢スペシャルは必見!

淫語の量・種類(かなり多い方・いろんな表現がある)

男性器:おちんちん>チンポ>>天狗様>男根>>タマタマ>おちんぽ
女性器:おまんこ>マンコ>>>クリトリス
その他:ザーメン 精子 マン汁 お尻の穴 アナル ガマン汁

セリフの吸い出し(素ではチンポって言う。チンポ女優?)

「3回もおちんちん入れちゃって、優奈のおまんこ、おちんちん漬けみたい。…じゃあ、いっぱい漬けちゃいましょうね。きっと、優奈のおまんこで、おまんこのマン汁で、美味しく漬かってますよ」
「ああ、チンポ気持ちいい~。もっとチンポを味わわしておくれ。…いっぱい、いっぱいチンポ味わわしておくれ。ああ、おちんぽかたい」
「おまんこいっぱい触って、おちんちんビンビンにしてくださいね」
「ねぇ、マン汁の味する? 愛のこもったマン汁の味、する?」

総評

このパケのスティールはものすごく印象的で、いつも見る優奈さんのイメージとなんか違いますね。彼女って、あらためて見ると大きくて、しかもネコ目なんですね。
なんかキャットウーマンの衣装とか似合いそう。

この作品はとにかく淫語がスゴイです。
ひょっとしたら、全雌女作品で一番淫語量が多いかもしれません。言いまくってます。しかも、淫語が得意な滝沢優奈さんですから、言い慣れていて、タイミングから表現からすべてうまい。

滝沢優奈さんは、普段はどちらかというとノーブルな声で、落ち着いた印象を与えます。頭も良さそうな言葉遣いをします。
だからでしょうね。ちょっとセレブっぽい感じの痴女役が多かったんですけど、今回はメイドやらロリやら、ムーディーズとかではお目にかかれないテイストの痴女をやっています。新境地ってヤツでしょうか。

1.メイド(おちんちん・本番 本番中思わずチンポと口走る)
2.ブルマ姿・○学生風?(おちんちん・玩具)
3.戦時中の女郎・襦袢姿(チンポ・ボボ・天狗・男根など古めかしい隠語・本番)
4.ピンサロ嬢(おちんちん・手コキ・フェラ)
5.彼女(おちんちん・本番 陥没乳首が脹らんでいくところがいいぞ)
6.特典は淫語オナニー。

彼女の淫語の表現はスゴイの一言につきる。
「おちんちん漬け」って、淫語娘でも聞いたことがないもんなぁ。
「愛のこもったマン汁の味」っていうのも、ヒックリ返った。
「私の天狗様も」は、一瞬「私の天狗サネも」と聞こえてビビった。でも、隠語って言葉遊びの要素もあるんだよね。

完全主観。男の声無し。
滝沢優奈の新たな一面が覗けるぞ。
ホントのこと言うと、今回、始めて彼女のすばらしさを知ったような気がする。彼女に対するイメージがあきらかに変わった作品だった。
あと、メイドのメイキングのところは、思わず爆笑してしまった。最近、特典映像、面白くなってきたよね。
ラッシャーみよし監督作品。