菅原ちえ監督の淫語しようよ! ベストセレクション

菅原ちえ監督の淫語しようよ!
女優名 山咲あかり,白崎るみ,高木萌美,早坂晃子
メーカー ソフト・オン・デマンド
監督 菅原ちえ
シリーズ 淫語しようよ!
収録時間 90 分 (本編 -- 分)
淫語回数 305 回 (本編 -- 回)
種類数 49 種類

メーカーの紹介文

千津理香子企画のSENZレーベル第1弾で、ヴァーチャル・オカズビデオの決定版「菅原ちえ監督の淫語しようよ!」シリーズ全5タイトルの中から、監督自ら選んだベスト淫語のみを集めました。エロエロビデオレターでは、女子校生のまりんちゃんがお股をおっぴろげながら、カメラ目線で「私のオマンコにあなたのチンポぶち込んで!」とおねだり。るみちゃんは兄の部屋で先輩に「るみのオマンコ見て」とオナニー&フェラ!さらに山咲あかりちゃんが電車で隣の人にジロジロ見られながら淫語LoveCallをすれば、現役ナレーター嬢の早坂さんがエロ小説朗読&アダルトグッズのTVショッピングに挑戦!…と、とにかく盛りだくさんの内容で、決して飽きさせません

淫語の量・種類

チンポ94 おちんぽ8 おまんこ38 マンコ16 キンタマ6 オメコ5 メコ6 チンチン3 チンボコ2 チンコ1 おきんたま14 ケツアナル3 ケツの穴1 クリ1 クリトリス5 クリちゃん16 精子2 ザーメン13 ザー汁6 ガマン汁1 チンポ汁9 チンコ汁2 子種汁1 マン汁7 メコ汁2 カリ4 裏スジ1 チンポ口1 ビラビラ2 ビラちゃん1 ラビア1 小陰唇1 処女膜1 マンズミ1 おまんずり1 マンズリ3 マンズリ姿1 チンカス11 マンカス3 メコ線1 マンドテ1 ビラビラマンコ2 口マン1 マンコ女1 どぐされマンコ女1 おまんこの音1 デカマラちんぽ1 デカカリちんぽ1 デカチンポ1

淫語の吸い出し

ハメたいなぁ~。早くチンポでオマンコ中ぁコスってぇ。挿れていい? 私、我慢出来ない。チンポ汁いっぱいちょーだいっ。ドロドロのザー汁、ここまでとばしてぇ。はやくぅー、あなたのチンポ、ここにぶち込んで。この前にみたいに、あなたのチンポで処女膜破ってぇ。(松本まりん)
えっチンポがきょんきょんに勃起して、センズリしたくてセンズリしたくてたまらないの? またエッチなビデオでも見てたんでしょ。いいよ、私で抜いても。私がおかずになってあげるから、わたしでチンポこすってくれる?私ね、実はね、告白するとね。公衆便所女なの。誰にでもおまんこさせてあげるんだ。今ね、ん、20人ぐらいね、セックスフレンドいるんだけど、その人たちがね。キンタマが重いなぁ。おまんこしたいなぁと思ったら、いつも電話してくれるんだよ。口でもしてあげるよ。もちろんおまんこも使うけどね。口でも顔でも生出しオッケーだよ。ガマン汁がブリーフについちゃってるよ。もう。(山咲あかり)
先輩、ルミはこんなにおまんこパックリさせてるのに、先輩のチンポ、どうなってるの? もうこんなに勃起してるじゃない? 先輩のチンポ。先輩がチンポ出さないなら、ルミがチンポだしちゃいますよ。 ああぁ、おっきぃチンポ。皮がつやつやしてて黒光りしてるぅ。裏スジをちゅ~ってされると男の人気持ちイイんだよね? どーお チンポ気持ちいい? なんかチンポからしょっぱいのでてきたよぉ? 「チンポぉ、おいひぃぃんん、んん、ちんぷぉおいしい、おいしい、おいしいチンポ。チンポおいしい。先輩のザーメン…ルミのお口に…ああっぶっ放してぇ…。(白崎るみ)
もういっぱいキンタマに精子たまっちゃってるんでしょう? 私、チンポ好き、キンタマもだーいすき。中の精子も大大だーいすきっ。いっぱいしてあげるから、今日はキンタマの中身全部からっぽにしちゃおうね。(長瀬美香)

総評

「淫語しようよ!」シリーズの全5作品の中からのベストセレクション。
セレクトしたコーナーはやや短めに再編集されている。
基本的に主観映像での進行。
④は電車の中での隠し撮り。
⑦は菅原監督自らのハンディ撮影。
⑧⑪⑫は客観。

なお、このシリーズはもともと本番がない。フェラ、手コキ、指マン、マンズリどまりである。

①松本まりん。恋人への自オナニーのビデオレター。棒読み。
②相川百合子。女教師が生徒をフェラ抜き。すごい棒読み。
③尾崎麻衣。OLが会社で同僚を挑発。これまたすごい棒読み。
④おそらく電車の中でのゲリラ撮影。臨場感がある。山咲あかりも最後はうつむき気味。
⑤白崎るみのあざとい妹演技が素晴らしい。
⑥長瀬美香。淫語の語彙が不自然すぎ。関東訛りで「メコ線」とか言われてもねぇ。
⑦緊急オーディション。高木萌美の恥ずかしがり方はかなりオススメ。
⑧「淫語虎の穴」なぜか高木萌美が落選している! 講師は「早坂晃子」「江本有紀」に「花岡じった」。
⑨穂積由菜。フェラさせながら「おきんたま」を連呼させるがふがふが言っている。そして棒読み。
⑩内海里乃が薦めたビデオは「麻宮淳子の音」でバイノーラルだから試してみましょうと客を連れ込む。やっぱり棒読み。
⑪スーツ姿の早坂晃子が官能小説を読む。もちろんAV女優ではないので裸はない。
⑫早坂晃子が保坂の生チンを見させられるところは、演技ではできない「羞恥」反応を味わえる。

演技に関しては山咲あかり、白崎るみ以外はほとんど棒読み。あまりのつたなさに受け付けない人もいるかもしれない。むしろドラマ設定よりも「緊急オーディション」のようなドキュメンタリーの反応を支持する人もいると思う。

そのことはAV女優ではない「早坂晃子」が、この作品でじゅうぶん魅力的なところを見せていることからも窺える。裸のシーンなど一切ない早坂がどうしてAV女優よりもエロいのか。SODはこのあとの掘り下げをしきれていない。

SODがAV業界を席巻していた頃、エロをバラエティー仕立てにしたことが斬新だった。
そういった中で成功した金字塔的作品である。

ただしカットしまくりなのでベストセレクションでは食い足りなさもある。結局は本編を見たくなるわけだが、「淫語しようよ!」シリーズはVHSでしか販売されていない。したがってビデオデッキのない人は今のところ視聴できない。