友崎亜希 悩殺的痴女遊戯 第九章(AVS)

メーカーレビュー

抑圧された性欲が、ふとしたきっかけで吹き出した時、女は皆、痴女になる 艶めかしい女体に淀む、グチュグチュでドロドロの生エロス!
(中略)
とうとう我慢の限界に達した亜希先生、教科書の解らないところを聞きに家を訪ねてきた生徒の一人に、イヤらしく積極的に迫り、ヌルヌルのセックスの快感にのめり込んでしまうのでした。

淫語の量・種類(まぁまぁ・種類は少ない)

男性器:チンポ>チンコ
女性器:おまんこ>マンコ
その他:マン汁 亀頭

声の特性・セリフの傾向(誘惑系淫語)

アニメ声ってことになるんでしょうかねぇ。淫語のタイミングは絶品。

セリフの吸い出し

「マンコ、熱くなっちゃう! マンコがジンジンしてきちゃう!!」
「アッツイ オマンコ…チンポぉ、溶けてくるの…、オマンコに」
「体中がマンコになったみたい。チンポ、こんなんなっちゃたら先生、もうたまんない」

総評

最近の友崎さんは体がしまってきて、キレイなくびれがあります。この作品も少し痩せはじめた頃のものかもしれません。
友崎亜希さん自体は、淫語をよく言う女優さんだとは思いますが、まとまって淫語を言う作品は少ないような気がします。

この作品は、誘惑系の痴女として、とてもイヤらしく撮れています。
以前、彼女のS女系痴女モノを見たことがありますが、誘惑系の方が友崎さんの性に合っているように感じます。実に生き生きとしています。
それとも渡辺琢斗監督との相性が抜群なのでしょうか。

最初の方こそ、あまり言ってないですが、後半に進むにつれて、だんだん淫語が増えてきます。淫語作品って、だんだん増えていった方が盛り上がってきていいんですよね。
感じ始めると「おまんこ気持ちいい」「チンポ気持ちいい」などの定番フレーズが多くなります。しかしわざとらしさはなく、自然に言っているように聞こえます。
逝き演技の時の淫語はこんな風にストレートな方がリアルな感じがします。
渡辺監督はよくわきまえてらっしゃいます。さすがです。

ハメ撮り風主観映像。いつもの渡辺琢斗スタイル。
特典映像は「ボディ・ストッキング・イメージ」ということでソファに全身網タイツの友崎さんが腰をくねらせるイメージビデオ。
全体を通しての監督のパンストフェチは相変わらず。必然、胸が隠れるので、オッパイ好きには少しイライラさせられるかも。
淫語の量的には多いとはいえないのかもしれないけど、十分、堪能できるのは、淫語の扱い方がうまいからだと思う。
そりゃ、まちがいはないわな。渡辺琢斗監督作品。